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2012年12月23日 (日)

就労支援マナー研修

昨日(2012年12月22日)千葉市緑区にある「発達及び知的障碍児・者を支援する会」特定非営利活動法人『はぁもにぃ』(理事長 長浜 光子氏)と青年塾『そら』さん合同の「就労支援マナー研修」を担当させていただきました。受講生(9人)の皆さんはとても意欲的で、未熟な講師ではありましたが感動的な研修となりました。

発達障碍や知的障碍は目に見えません。だから彼らは理解されにくい(HPより)
『はぁもにぃ』さんに関心を持っていただける方は、ホームページをご覧ください。http://npo-harmony.or.jp/で「●おもい」をクリックいただくと感動的な言葉と出会えます。関係各位の並々ならぬご努力により、少しずつではありますが、共感の輪が広がりつつあるように思われます。ご理解の一助に、最近の2つの記事を紹介します。

『朝日新聞』 発達障害者 企業につなぐ――元アナウンサーが起業(※1)
会社名は「Kaien」で社長の鈴木慶太さんは元NHKのアナウンサーだった人。3年前に立ち上げ、これまで高機能自閉症やアスペルガー症候群の人たちを中心に120人が訓練を受け、80人がアパレルやIT関連の約10社に勤めています。こうした実績が評価されているのでしょう、50人が順番待ち状態だそうです。

Web上の古書店の運営管理はやデータ分析から「売れるツアー」の立案
訓練は ①パソコン操作やコンピューターソフトのプログラミングなどを学ぶ ②Web上出店の古書店の商品管理や発送、代金管理を実際に行う ③出版社が旅行添乗員から集めたアンケートデータを分析し「売れるツアーを」立案 これらを行いながらコミュニケーション力のアップのための「ホウ・レン・ソウ」も徹底するとのこと。

『日本経済新聞』 発達障害 小中学生の6.5% 「文科省調査」(※2)
全国の公立小中学校の通常学級に在籍する児童生徒のうち、人とコミュニケーションがうまく取れないなどの発達障害の可能性のある小中学生が6.5%(推計で約60万人)に上ることが文部科学省の調査でわかりました。40人学級で1クラスにつき2、3人の割合ですが、そのうち38.6%の生徒は何らの支援を受けていません。

●文科省の調査によると「書く」「聞く」「計算する」などの特定の分野の学習に困難を示す学習障害(LD)の可能性があるのは4.5%だそうです。以前読んだ『ビジョナリー・ピープル(※3)』という本の中に読書障害を持つ有名人が列挙されていました。その中に、推理小説の巨匠アガサ・クリスティが含まれていて驚きました。

ジョージ・ワシントン、アガサ・クリスティ、アルバート・アインシュタイン、ウィンストン・チャーチル、トーマス・エジソン、ネルソン・ロックフェラー、ヘンリー・フォード、ウォルト・ディズニー、ウィリアム・ヒューレット、アレキサンダー・グラハム・ベル、リチャード・ブランソン、CNNのテッド・ターナー(一部省略)

●今回稿には「障碍」と「障害」の異なる言葉がありますが、出典を尊重しています。
※1:『朝日新聞』2012年12月5日朝刊
※2:『日本経済新聞』2012年12月6日朝刊
※3:『ビジョナリー・ピープル』(ジェリー・ポラス&スチュワート・エメリー&マーク・トンプソン著/英治出版)

ホームページ https://www.leafwrapping.com/

■研修、講演などのご依頼、ご相談は【プロフィール】(画面左顔写真下)の〈メール送信〉からお願いいたします。今回は「マナー研修」の話題から。

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