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2013年8月24日 (土)

月刊『コンピューターテレフォニー』連載第5回目ご紹介

司馬遼太郎氏はビルの屋上からよく道行く人を眺めていました。氏は大きな交差点に差し掛かる人たちが、どちらに歩いていくかをかなり手前で予想しました。そして、氏の予想はことごとく的中したそうです。鷹のような鋭い目があれば、ちょっとした仕草で意思を読み取れるのですね。今回は、行動から適性を読むです。

人材管理のはじめの一歩 できる面接官の心得:第5回
「日常行動」から“適性”を読み取る
(前文から)
エジソンは研究助手を採用するとき、簡単なテストを行った。彼は候補者を昼食に招待し、候補者がスープを味わう前に塩を入れるかどうかを観察した。そして塩を入れた候補者については採用しなかった。何も知らないうちからものごとの塩加減を決めてかかるような人は、さまざまな可能性に対処できる柔軟性を持ち合わせていないと判断したのだ。今回は日常行動から適性を知るである。

モータリゼーションの生みの親、フォードにも同じようなエピソードが(※)
彼は地域マネージャー3人とディナーをともにした後、一人を全国マネージャーに抜擢しました。そのマネージャーが後に選択基準を訊ねると、フォードは「三人とも販売業績は同じようにいい。だが、出された料理に塩を振る前に味見したのは君だけだ。私は決定を下す前に情報を手に入れるような人物が好きなんだよ」と。

●フォード氏がエジソン氏を尊敬していたこともあり、二人はとても仲がよかったそうです。したがって、フォード氏の人物観察術はエジソン氏の受け売りかもしれません。ところで、山本が興味のあるのは、エジソン氏もフォード氏もお一人で食事をなさるときは、レストランのどのあたりの席に座られたかということです。

飲食店の座る位置で性格がわかる? あなたはどのあたりに・・・
入口近くの席に座る人・・・・・・ 【せっかちな性格】
店の真ん中あたりの席に座る人・・ 【自己顕示欲が強い性格】
店の奥の席に座る人・・・・・・・ 【協調的な性格】
店の壁際の席に座る人・・・・・・ 【内向的な性格】

壁際の席(「壁に向かう」と「壁を背にする」)がもつ2つの側面
壁側を向いて座る人は、「他人にあまり構ってほしくない」そうです。逆に、壁を背にして座る人は、人が動くのを見ていたいヤジ馬的好奇心の要素が強く、スポーツなども「やる」よりも「見る」のが好きだとか。ところで、セールスマンに壁に向かう席を勧められたら要注意。その席からはセールスマンしか見えませんから・・・。

※『世界で一番シンプルな 決め方の技術』(S・ジョンソン著/ダイヤモンド社)
※:月刊『コンピューターテレフォニー』(リックテレコム社)                            http://ct.callcenter-japan.com/whats_new/720.html

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