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2014年3月20日 (木)

外国人とのコミュニケーション【ドイツ】 目指せ国際人(9)

日本と関連の深い6カ国を知る“15のポイント”(4国目)
【ドイツ】 時間には非常に厳しい。ストレートにものを言い、妥協はしない。

(1)ドイツ人ほど時間にうるさい人種はいない。時間厳守。
(2)保守的で控えめな服装が好まれる。暑い夏でもネクタイをする人が多い。
(3)気心が知れるまでに時間がかかる。初対面では冷たく感じるが、気心が知れると深い人間関係になる。
(4)仲良くなった人にはとても寛大だが、人前ではその親しみをあまり表現しない。遠くから大声で呼んだり、大きく手を振ったりして挨拶をしない。挨拶をするときは近づいてからする。
(5)名刺はたくさん用意する。多くのドイツのビジネスパーソンは名刺交換をする。歴史の古い会社は創立年度を、従業員の多い会社はその数を名刺に入れると信頼度が高まる。教育熱心な国のため、学士号以上の修士号や博士号は名刺に記す。
(6)会社の役職タイトルは通常の会話では使われない。名誉あるタイトルを持つ人は終始使用する。プロとしてのタイトルを持っている人の場合はそれをきちんとつける。「Dr.(博士、医師)」「Attorney(弁護士)」「Professor(教授)」など。
(7)自分を紹介した後、世間話抜きですぐ、ビジネスの話になることは許される。
(8)たとえ相手が英語を話せても、ドイツ人に売り込むときにはドイツ語で書かれた企画書が必要だ。
(9)誇張を嫌い、データや実例を好む。いろいろな情報を求める。ささいな情報も彼らには重要だから、会談の折には豊富な情報を用意する。
(10)品質に関する評判は非常に高いが、それは慎重に、そしてきちんと段取りを踏んでするからだ。ドイツ人はスピードより、きちんとした仕事をすることを望むため時間はかかる。
(11)ビジネスの場ではビジネスの話に徹し、冗談は避ける。無意味な笑いも相手に不信感を与える。
(12)話は遠まわしよりストレートな方が好まれる。
(13)否定的な発言をするときは正直に言う。相手を傷つけないようにと、一見前向きにとられるような発言はしない。否定的な発言と前向きな発言が矛盾しているということになり、信用を失う。
(14)プライバシーは非常に重要視され、オフィスに入るときもノックし、許可が出てから入るようにする。ビジネスとプライベートを分けて考える彼らに、プライベートな質問はしない。
(15)会話をしているときはアイコンタクトが求められる。目を合わさず話すのは信用がおけないと思われる。

※:『コミュ力(こみゅりょく)』(松村清著/商業界)

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