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2014年3月 9日 (日)

外国人とのコミュニケーション【韓国】 目指せ国際人(6)

日本と関連の深い6カ国を知る“15のポイント”(3国目)
【韓国】 儒教思想が浸透しているので、上下関係を重んじ、目上の人を敬う。行儀が良く、礼儀正しいが、感情をストレートに表現することも。

(1)ミーティング時間や社会的行事に遅れないこと。時間厳守。
(2)知らない人に警戒心が強い。控えめな態度が重要。
(3)礼儀作法をわきまえ、控えめにふるまう。若い方が先に挨拶をする。握手は年長者から手を出す。男性は韓国女性と握手はしない。
(4)日本のグループミーティングと異なり、1対1のミーティングが多い。相対した人がグループや会社に売り込んでくれることも多いので、この人との関係づくりは非常に重要だ。
(5)年齢や地位は非常に重んじられる。ミーティングのときは、相手との地位や年齢などと合わせてメンバーを選ぶ。
(6)会議室に入るときは地位が上の人から入室する。韓国人ビジネスマンは地位の高い順に席順が決まっている。
(7)女性のビジネス会議への参画はまだ少ないので、ミーティングに女性が出席するときは、事前に連絡をしておいた方が無難。
(8)年長者、地位の上の人には敬意を払う。プレゼンでは、相手のグループの長の納得が得られるようにする。
(9)結論を出すまでには時間がかかることが多い。結論を迫らない方がいい。打合せの最初は、打ち解けるためや会談の目的の明確化で、すぐビジネスディスカッションに入ることは避けなければならない。
(10)ロジックや利益というビジネス観点より、感情的な観点からビジネスが決定されることがしばしば。
(11)感情的になると、一方的に意見をまくしたてることがある。そのときは、受けて立たずに場を改める。
(12)人前で恥をかかせてはいけない。相手の面子を大事にしなければならない。競争相手を非難してはいけない。
(13)相手を傷つけないようにはっきりと「ノー」と言わないケースが多々ある。「イエス」と言ったりうなずいた場合は「多分」とか「理解はした」の意味で、「多分」はノーの意味になる。目を斜めや横目にし、頭を後ろに傾けて歯と歯の間からスーと音を出して息を吸い込むのは「反対」のボディランゲージだ。
(14)最初に提案する金額は十分余裕を持たせる。彼らはまず非常にかけ離れた金額を提案し、その後両者の中間辺りで落ち着くという、お互いに歩み寄るビジネススタイルを取る。
(15)打合せの最初と最後はお辞儀をするのが礼儀だが、終わりのお辞儀を初めのより長くすると、今日の打ち合わせは大変良い打ち合わせだったというサインになる。

※:『コミュ力(こみゅりょく)』(松村清著/商業界)

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