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2015年4月12日 (日)

話したい気にさせないメモの取り方   ビジネスに欠かせないメモ術(7)

前回は「話したい気にさせるメモの取り方」でしたが、今回は、まったく逆のケースです。下記1~5のようなメモのとり方をする人は嫌われるそうです。5つのパターンに1つでも思い当たる部分があったら注意してください。なお、録音ツールに関しては、前回は肯定的でしたが、今回は全く否定的な捉え方になっています。

(1) 下ばかり見ている
メモをとることに集中しすぎて、手もとに目線が集中している人がいます。それどころか、ほとんど相手を見ずに、下を向いたままどんどん質問をしていることさえあります。このように質問されたら、相手はどのような気分になるでしょうか? 「この人は、私の話をちゃんと聞いているのかな」と不快に感じるはずです。

(2) 音を立てながら殴り書きする
勢いよくメモをとるあまり、カツカツと大きな音を立てている人がいます。相手は、その音が気になってしまい、話すことに集中できないばかりか、テンポを崩されだんだんと話すのが苦痛になります。また、書き方(特に殴り書き)にも気をつけましょう。自分の話した言葉が雑に扱われているように感じられ、不快になります。

(3) ノートパソコンでメモする
ノートパソコンを開くと、画面の部分が相手との壁となり立ちふさがります。小さな壁とはいうものの、相手に対してなんとなく心理的な距離を感じさせます。その上、画面に意識が向かうことから、相手より画面を見る時間が長くなり、相手に疎外感を感じさせることがあり、ひいては嫌な思いに発展する危険性が高いのです。

(4) ボイスレコーダーを使用する
お客様は営業(相手の人)だけに打ち明け話をしてくれることもしばしばあります。にもかかわらず、堂々とボイスレコーダーで録音していると、お客様からすると「本音を話せない相手」となってしまい、嫌われかねません。こうしたことから、商談でのボイスレコーダーの使用はおすすめできません。

(5) ノートを開いているのにほとんど書かない
ノートや手帳を開いたからには、自分の話をしっかりと書いてくれるだろうという期待が相手には働くものです。ところが、相手が話している間中、ノートや手帳を開いたままほとんどペンを走らせない人がいます。そうなると、「この人は、私の話に興味がないのではないか?」という疑念を抱き、話す意欲が失せることがあります。

出典:『できる営業マンのためのメモテク ちょっとしたことを書きとめておく技術』
松井達則著/かんき出版)

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