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2016年8月 4日 (木)

チャンスはほかにもあると考える他  イチロー選手のプレッシャー解消法(2)

ある研究で、2グループの自動車整備士に2週間の訓練で習得したエンジン組み立て技能を発揮するように告げると、チャンスを一度しか与えられなかったグループは、たとえ失敗しても実力を証明するチャンスは何度でもあると告げられたグループに対して、大きなプレッシャーからミスを重ね、組み立てにかかる時間も長くなりました。

プレッシャー解消法(2) チャンスはほかにもあると考える
(イチロー選手流解消法):1番になれるものを見付けよう:雑誌にインタビューで『いままでの人生の中で無理だと思ったことは?』という質問に答えて
「小学校ではあまり勉強しなかったんですけど、
中学になって、それじゃマズイって、一生懸命勉強したんです。
テストの点は取れました。実際、自分ができるかぎりの勉強はしました。
でも、1番にはなれなかったんですよ。学年で7番とか8番にはなれても、
決して1番にはなれなかった。それで勉強はあきらめたんですよ、僕」

プレッシャー解消法(3) あまり深刻に考えない
(イチロー選手流解消法):ピンチのときほど笑顔をつくろう:2003年6月18日、メジャー最速で100安打を達成したときの記者インタビューで
「感覚を失ったとき、結果が出ないとき、どういう自分でいられるか。
それがいちばん大事。例えば、1打席目に結果が出ないと『今日は駄目か』
という心理になりやすいですが、そんな苦しさの中でも
決してあきらめない姿勢が何かを生み出してくれるきっかけになる可能性があります。逆風は嫌いではないですし、あった方がありがたいです。
どんなことも逆風がなければ次のステップに行けませんから。
そういうのは大歓迎ですね」

プレッシャー解消法(4) ミッションに集中する
(イチロー選手流解消法):内的モチベーションを心の中に育てよう:2004年10月1日、シスラーのシーズン257安打の記録を抜いた試合後のいたビューで
「どんなに苦しいときでも、あきらめようとする自分はいなかったし、あきらめる自分もいなかった。
そのときのベストを尽くそうという自分がいたということ
それはとても心強いことでした。
自分がどんな状態であろうと、チームがどんな状況であろうと、
モチベーションが下がることはありませんでしたね」

参考文献1:『プレッシャーなんてこわくない~誰でも本番で勝てるメンタル強化術』(ヘンドリー・ウェイジンガー著/早川書房)
参考文献2:『イチロー思考~孤高を貫き、成功をつかむ~』(児玉光雄著/東邦出版)

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