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2019年12月20日 (金)

冬季性うつ病(ウインターブルー)にご注意を!(後編)

すっかり寒くなり風邪やインフルエンザも到来。油断大敵ですね。師走になり、街はクリスマスムードでいっぱいで、各企業様や団体様、そして個人的にも皆さん、忘年会シーズンの真っ盛りですが、最近では忘年会をスルーする人たちも増えているとか。とは言え、忘年会に参加する人の方が圧倒的に多い訳で、飲みすぎ、食べ過ぎに注意して健康体で新たな年を迎えるようにしてください。

現在事務所周辺では、16度、本日は暖かい日になりました。セロトニンの分泌量を上げるべくベランダで光を浴びていました。しかし、16度とは言えさすがに冬は外でじっとしていると寒さが身に染みてすぐに戻ってしまいました。光の不足が原因と言われている冬季うつ病の対処法について、今回も『女性のひろば2009年8月号/滋賀医科大学 睡眠学講座 特任教授 大川匡子』の文献からご紹介です。

光療法:朝の早い時間帯(6時~8時)に1~2時間にわたり3千~1万ルクスの人工的な高照度光を照射する方法です。治療の時間帯は遅れても夕方くらいまでは良い場合もあります。日照時間を長く、光をたくさん浴びることを原則にするとよいようです。器具は蛍光灯を8本ほど組み込んだ卓上型で、機体可能なシンプルなものを用います。医師の指導のもとに在宅で治療できます。また天井に蛍光灯を埋め込んだ光療法室を備えた治療施設もあります。他にセロトニン作動薬やトリプトファン投与による治療法があります。中略

予防のために:冬季うつ病を予防する、または軽減するためにはその原因を取り除いてあげることが一番です。第一に朝、積極的に光を浴びること。起床したらカーテンを開けて部屋に光を取り入れたり、朝食前に戸外で軽く運動や散歩をしたりすることを心がけましょう。第二に、光のあまり入ってこない室内で仕事をする人なら、昼休みはできるだけ外に出ることを心がけたり、室内でも窓際で光を浴びるようにするとよいでしょう。第三に、トリプトファンが多く含まれる肉、魚、豆、種子、ナッツ、豆乳や乳製品の摂取を心がけ、セロトニンの量を増やす努力をするとよいでしょう。

●山本のようにベランダにほんの数分出たぐらいでは光の量は足りないようですね。お天気はすこぶる良く、光がたくさん差し込んでいますから、少しは散歩に出かけたいと思います。また、食べ物も気を付けて普段あまり食べないナッツや種子、乳製品なども摂取するよう心掛け、苦手な寒い冬を少しでも楽しく過ごしたいものです。

ホームページ:https://www.leafwrapping.com/

 

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