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2022年6月 2日 (木)

大谷翔平選手が愛される❤理由

最近読んだ本に、大谷選手が日本でプレーしていた時代の興味深いエピソードが紹介されていました。

どちらかというと野球音痴の山本は、連日マスコミを賑わせる大谷選手の活躍ぶりについて、これまで外野席から眺めていた感じでしたが、大きく見方が変わりました。                                                            本のタイトルは『プロ野球 元審判は知っている』(佐々木昌信著/ワニブックス)です。最初のエピソードは投手と、その投げた球がボールかストライク化を判定するアンパイアとの関係性についてです。

投手としては、大谷選手以上かもと注目されているロッテの佐々木朗希(ろうき)投手とアンパイアとの間にトラブルめいたことが2022年4月22日にありました。このことについては専門家の解釈もさまざまなようで、とても難しい問題なのだということは私のような野球素人にもわかります。でも、こうしたトラブルは起きないに越したことはありませんよね。

トラブルにならないヒントが、大谷投手とこの本の著者である元審判の方の間にあったそうです。大谷選手が投手として登板していたある日のこと、著者の佐々木さんはアンパイアを務めていましたが、その日は四十肩による痛みがひどく、どうしても投げなければいけない場面で(イニング交代時にマウンドの投手に向かって)投げることができませんでした。

すると、そこに大谷投手が駆け寄って来て「肩、痛いでしょうから、ボール取りに来ました」と言ってくれたそうです。著者の佐々木さんは29年審判を務められたそうですが、このような気遣いをしてくれた投手は大谷選手だけだったそうです。ピッチャーとアンパイアの関係がこのようであればトラブルは起こりようがありません。

さて、次のエピソードは二刀流の大谷選手が打者としてバッターボックスに入るときのアンパイアとの関係性についてです。
大谷選手は打席に入るとき「佐々木審判、こんにちは」と、必ず苗字をつけて挨拶してくれたそうです。「こんにちは」と挨拶してくれる選手は他にもいたそうですが、苗字をつけて挨拶してくれたのは読売ジャイアンツからニューヨークヤンキースに移籍して活躍された松井秀喜選手の二人だけだったそうです。

松井秀喜選手といえば、当時のトーリ監督から初めて4番に指名された試合で打てませんでした。その試合終了後にトーリ監督のもとに行き「期待に応えられなくて申し訳ありませんでした」と謝ったそうです。長年大リーグで采配を握ってきたトーリ監督はその人柄に感動し、さらに信頼関係を深めたとの報道があったことも思い出されました。

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