« ついつい甘いモノ💛に手が伸びてしまうのはなぜ? | トップページ | メガネのフレームにこめられた「変身願望」とは? »

2022年7月 2日 (土)

「似合うメガネ」「良い印象のメガネ」のどちらを選ぶ?

ある写真家の方がメガネ屋さんの店員さんに「こちらの四角いフレームですとよりシャープに見えて、こちらの丸いフレームですとお優しい感じになりますね」というアドバイスをもらい結局、この方は二種類のメガネを購入しました。それから1か月後に振り返ってみると、優しく見える見えるフレームの出番が圧倒的に多かったそうです。(※1)

ご本人にとって意外な結果だったのでしょう。このエピソードの後に添えられた文章は「かつて、ロンドンに住んでいた1970年代から80年代にかけてのバンクロックの時代、人を引き寄せるような着こなしが必要だ。自分が身にまとう服やメガネにも人に与える波動があるのだから」と。

メガネと面立ちとの相性について、ある本(※2)に以下のように紹介されていました。

眉が直接的で輪郭が四角い顔立ちなら四角い顔のフレーム。眉が曲線的で面長ならオーバル型といわれる横長のもの。丸顔には面長とは逆に縦幅があまりなく、フレームの上部に色やデザインで特徴があり、下のカーブが柔らかい曲線になっているものがお薦め。

 

メガネのフレームの特徴は

ラウンド型(丸形)のフレーム:個性的でユニーク、クリエイティブな印象。

オーバル型(楕円形)のフレーム:優しくエレガントな印象。

スクエア型(四角形)のフレーム:知的で固い印象。縦幅が狭いものだとシャープな印象。

バタフライ型(蝶々のような形)のフレーム:都会的でこだわりのある印象。

多角形型のフレーム:知的ながらも柔らかさのある印象。

ブローライン(上部だけに枠があるタイプ)のフレーム:洗練されたクールな印象。逆にブローだとかなり個性的。

 

最後はとても個性的なメガネ屋さんのお話です(※3)馴染みの美容院で「結構職人気質のオーナーが、お客さんに似合う眼鏡しか売らない」という話を聞き、その店のドアを開けるとバーカウンターで、カップルがお酒を飲んでいました。一瞬間違えた!けれどよく見ると、壁には一面、眼鏡のフレームが並んでいました。  

カウンターに座るとオーナーが抹茶を立ててくれて、くつろぐ中での眼鏡の話をする、というスタイルだったとか。しばらくすると、目と目の距離や、頬の角度、耳の位置など、さまざまな計測をし、顔の色も調べる。オーナーの客観的な判断により選ばれた10本ほどのフレームの中から、客は好みのものを選ぶという流れだったそうです。

このオーナーと話していて、著者が一番印象に残った言葉は「せっかく目が悪くて、メガネをかけるんだから」でした。40年近く、自分にとって眼鏡とは、いやいやかけるものでしかなかった。けれども彼と話しているうちに、「そうか、自分には、眼鏡を選ぶ楽しみが与えられていたのか」と思えてきたというのです。

参考文献

(※1)『人を幸せにする写真』

(※2)『男の「外見」コーチング 一瞬で「できる男に変わる服装術」』

(※3)『ちいさな言葉』

Leaf Wrapping 山本志のぶ ホームページはこちらです

研修講師のチョットいい話/stand.fm        

 

 

 

|

« ついつい甘いモノ💛に手が伸びてしまうのはなぜ? | トップページ | メガネのフレームにこめられた「変身願望」とは? »

マーケティング・その他」カテゴリの記事